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ドラマ「地味スゴ・校閲ガール」の人々、ドラマと原作比較!

   

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「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の登場人物、
貝塚八郎,森尾登代子,折原幸人,米岡光男,藤岩りおん,茸原渚音のほか、ドラマオリジナルキャストもご紹介!

登場人物によっては、原作と全然違うキャラ設定でビックリ!
「こんな年齢、キャラ設定で、ドラマならどうなるの?」
そんなドラマキャラと、原作本のキャラを比べてみました!

【検証元書籍】
「校閲ガール」
「校閲ガール ア・ラ・モード」

 

原作通りのドラマ登場人物は代わり映えしなくて、面白くないですよね。
それだったら、いつでも、どこでも目を通せる原作本を読んだ方がいいですよね。

以下、ドラマの登場人物キャラ設定と原作本の登場人物の対比です。
意外な設定で驚きますよ!

 

なお、主人公「河野悦子」の原作キャラクターは ⇒ コチラ

 

 

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貝塚八郎

【ドラマ】
36歳
文芸編集部の売れっ子編集者。校閲部を見下している。
【原作本】
28歳
米岡光男と同期入社

「編集者は作家のプライベートも親身になってサポートする仕事」と豪語。
一見、仕事熱心な編集者だが、実際は、作家の機嫌をとって美味いものをを食わせ酒を飲ませ、その代償に原稿を取ってきてあとは丸投げという「プライベートしかサポートしない」タイプの編集者。

校閲が機械的に鉛筆を入れたゲラをチェックせずにそのまま作家に渡すので、そのたびに、河野悦子が毒舌で批判する!

 

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森尾登代子

【ドラマ】
26歳
河野悦子の高校の後輩。ファッション誌の編集者。
【原作本】
河野悦子、藤岩りおんと同期入社

ミス東大になりたくて東大を受験したが不合格。
W大学では学生の母数が多く、きれいな女子はたくさんいて、結局ミスの冠は取れなかった。

東大を目標にした理由は、「東大だったら学生少ないし、イケんじゃないかと思ってた」という単純な理由。

 

可愛くて頭も良い、帰国子女でお嬢様学校に通う、英語とフランスの読み書きができるトライリンガルのギャル。
それが七年間前のあたしのアイデンティティだった。
今のあたしは、可愛くて頭も良い、でもなんだか激務すぎて全体的にくすんでる、出版社の社員(今どきの若者言葉で言えば「社畜」)だ。

あのころ、人に訊かれたら答えていたあたしの将来の夢は「外交官」だった。
父親が海外相手の仕事をしていたため、中学まではいろんな国の日本人学校を転々としていたのだが、覚えているのは香港とベルギーだけだ。
あとは物心がつかないうちに行ったジャカルタで撮影した家族写真が実家に飾ってはある。
記憶はない。

高校一年の終わりごろ、西麻布で遊んでいときに「E.L.Teen」の専属ライターから声をかけられ、なりゆきで高校三年の夏まで読者モデルをやった。
キャサリンとは背格好とノリが似ていたため、撮影のほかによくふたりで組んでイベントの特派員みたいなこともやっていた。

通っていた高校は横浜

高校三年の夏、仕事中の父親がくも膜下出血で倒れ、そのまま死んだ。
子供の目から見ても激務なんじゃないかと思う働き方していたため、死因はおそらく過労だ。

駐妻(海外駐在員の妻)時代の母親とその周辺の女たちを見ていた限りでは、商社マンの配偶者という人種には自分が働くという概念がない。
ほとんどの会社が海外出向時に帯同する配偶者の労働を禁じているからだ。
したがってあたしの母親も父親が死んだあと、おろおろと生活の心配をするばかりだった。
実際には労災扱いになり、保険金が下りたのと、父親がコツコツと貯金していたおかげで、母親ひとりなら一生食うに困らない程度のお金はあったし、そもそも母親も結構良いところのお嬢さんだから、親に泣きつけばどうにかなった。

でも、彼女は「親には泣きつかない、働かない」という最悪の道を選んだ。

―― 登代子はママを1人にしないわよね? どこにも行かないわよね?

夫を亡くした母親の、この言葉に逆らえる子供はいないだろう。
ニューヨークの大学に留学するための準備をススメていたあたしは、頷き、従うしかなかった。
日本での大学受験用の勉強を一切してこなかったため、数ヶ月で全科目を猛勉強する羽目になる。
そして世の中そんなにうまくはいかないもので、やはり東大には落ちた。
母子家庭なのに娘が浪人、というのは経済的に余裕があるみたいに見えてイヤだ、という母親のワガママにより(別に浪人できるだけのお金はあったけど、母親的には憐れで困窮している未亡人を気取りたかった)、滑り止めのW大学に入学せざるを得なくなった

景凡社にいるのは、
海外に出られなかった。
日本に残った仲間たちがみんなマスコミを受けていたから、なんとなく、あの当時世話になっていた編集者が残っていたら働きやすいかな、とか甘いこと考えて入社試験を受けたら本当にその編集者に面接され、受かってしまった。
そして当然のように彼女が副編集長を務める雑誌『C.C』に配属された。

キャンテールジャポン 『un jour』副編集長 八釼 にエディターとして引き抜きスカウトされる。

「フランス語も英語も喋れて、若いころからの経験もあって。
そんなあなたの実力が、海外のコレクションにも招待されない実売誌で本当に生かされていると思う?」

初めての彼氏は小学校5年生の時。
以降、コンスタントにずっと彼氏がいる人生を送ってきたが、社会人1年目になって別れて以来、彼氏がいない。
彼氏を作らない理由は「男は自立した女を嫌うから」

 

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折原幸人

【ドラマ】
23歳
隠してはいるが、じつは作家の是永是之。
モデルにスカウトされる。
【原作本】

『犬っぽいっすね』の作者

景凡社近くのコンビニで買い物中に、おなじくコンビニに立ち寄った河野悦子が一目ぼれする。

 

米岡光男

【ドラマ】
36歳
校閲部員。一見気弱で根暗に見えるが・・・
【原作本】
貝塚と同期入社
東大の滑り止め私立大学出身
文学部日本文学科出身

古くは帝国陸軍の軍医の家系。
現在は都内で病院を3つ経営している。
兄夫婦が跡を継ぐ予定。

 

子供だったころ、全ての本は宝物だった。
母親と一緒にデパートへ買い物に行くと、本屋さんばかり行きたがりじっとしているので、本屋さんに置き去りにして母親の買い物を楽しんでいた。

絵本や子供向け時間に飽きる年代になって、近所に住む1歳年上のお姉さんが捨てようとしていた少女漫画雑誌『月刊ろびん』5ヶ月分と、自分が捨てようとしていた、父親が好んで買っていた鉄道関係の古雑誌と交換。

5冊の「月刊ろびん」を寝る間を惜しんで何度も、何度も読んだ。

繰り返し読むにつれて、可愛い、面白い、楽しいから、粗探しへと移っていった。

小学4年の時、「月刊ろびん」編集部に励ましのお便りとして
・◯月号◯ページ◯コマ目、まめ子のセリフは助詞の遣い方が違いませんか?
・◯月号◯ページ◯コマ目、たかしのセリフの漢字が間違っていませんか?
・◯月号◯ページの背景の遠近法は少しおかしくありませんか?
・◯月号読者投稿の◯個目、段落の最初の一マスあけるものではありませんか?

便箋4枚にわたってしたためた。
手紙を出して二ヶ月後、読者投稿を担当している編集者から届いた葉書には
P.S.光男くんは将来、立派な校閲者になるでしょう。
とあった。
いまでもこの葉書はきちんととってある。

高校~大学にかけて、元少女小説家の四条真理恵に心酔し、自分が小説家になることをあきらめた結果、自分の手で真理恵様になんらかの賞を与えるのだと、編集者になることを決意する。

そのことを家族の食卓で話すと、兄に忠告された。
「光男、おまえゲイだろ」
ゲイは周りに悪影響を与えなくても、自分に責任のないところでいじめられ、さげすまれ、辛い思いをする。
そんな悪意と戦って勝てるほど、光男は強くない
と諭される。

「そっか、校閲ならいいかもしれないな」
理系の大学を出て、医療系の研究職に就いている兄は、論文を書くときに校閲担当者に世話になっていて、メールのやり取りだけで、著者とは顔を合わせないで済む職業だと知っていた。
無くてはならない仕事だとも理解している。

「ろびん」発行の文英社には校閲部がない。

藤岩とは、話したことはなかったが入社前からの顔見知り。
四条真理恵様のサイン会などで何度か顔を合わせたことがあった。

 

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藤岩りおん

【ドラマ】
35歳
校閲部員。厳しくて真面目。
【原作本】
入社二年目の悦子の同期だが、齢三十八ぐらいに見える。

ひっつめ髪に眼鏡、踵の磨り減った三セチヒールのパンプスを履いたスーツ姿。

 

あだ名は「テツパン」。鉄のパンツを穿いてそうだから。
本人がこのあだ名を知ったのは入社して1年ほどして。
ギャルギャルしい女子社員が自分を「ケツパン」と呼んでいることを知った時。
「テツパン」と呼ばれているのに、本人は「ケツパン」、『臀部の形をしたパン?』と勘違いしていた。

河野悦子から「・・・ ケツじゃなくてテツだよ。”THE IRON”の鉄」と知らされて初めて本当のあだ名を知る。

小学校時代のあだ名は「メガネザル」「ガリ」。ガリはガリ勉から。
中学時代は「オタクちゃん」と「委員長」

入社式で、悦子や森尾らが、「女で東大とかマジ引く」と噂しあっていたのを耳にし、それ以来、悦子たちを目の敵にしている。

文芸編集者になりたくて文芸最大手の憐朝社と冬虫夏草車を受けたけど、ふたつとも落ちて唯一受かった景凡社に入社した。

翌年もう一度憐朝社と冬虫夏草車を受けようかと、就職浪人を考えたが、留年すれば学費がかかるし、景凡社なら真理恵が本を執筆しているので、いつかは原稿を担当できるかもしれないと、それだけのために景凡社に入社した。

実は、奨学金で大学に通い、今でも奨学金を返している。

実家は貧乏で、七五三の時、着物を着せてもらえなかった。

オシャレをするとバカになるって、両親に言われて育った。

彼氏がいる。綾小路公春(きみはる)。来年結婚の予定。
お互いのことを、藤岩は「くうたん」、藤岩のことは「りおんたん」と呼び合う。

出版社に入ったら、しかも編集者になったら確実に相手探しに苦労するという伝説を知っていて、大学で知り合った院生の彼氏とずっと付き合ってきた。

二、三年後には彼も准教授になるだろうとのことで、正月に実家のご両親に挨拶を済ませている。

 

茸原渚音

【ドラマ】
51歳
校閲部の部長。河野悦子を採用し温かく見守る。

 

尾田大将

【ドラマ】
48歳
河野悦子の家の下にあるおでん屋の大将。
【原作本】
木崎加奈子
悦子より二歳年下の不動産屋勤務

電車で二駅のところにある短大を卒業後、住居と同じ町内にある不動産屋「松岡リアルエステート」に勤務。

日常生活に事件がないらしく、悦子の話を聞きたがる。
悦子がここに住んでいたオーナーの娘に似ているということで、なついている。

 

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まとめ

冒頭にも述べましたが、原作本と全く同じなら、原作を読めばいいから、ドラマとしては面白くないですよね。

とはいえ、ドラマの登場人物の中には大きく変わっている人物もいます。

河野悦子の家の下は、女性だし、店はタイ焼き屋だったのに、ドラマではオジサンでおでん屋。

原作では同期だった森尾登代子は、河野悦子の高校の後輩に。
さらに「テツパン」の藤岩りおんは、原作では芸能編集部で河野悦子と同期。でもドラマ設定は35歳の校閲部のきびしい大先輩という役。

ここまで違ってくると、ドラマとして、どんな風に展開していくのか、観たくなりますよね!

秋クールの「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」、今から楽しみです!

 

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 - 地味にスゴイ!校閲ガール